shinichi
tsurut
A
welcome to shinichi tsuruta on the web
song lyric
美しき世界
空白だらけの答案用紙と ただ垂れ流される日々
芽吹いた彩りを讃える虫の声 大きな青に歪にうねる雲
拡がりすぎた世界で はじめた かくれんぼ
誰かに見つけてほしくて自分さえ見失ったアイツ
この地球のすべてを あたかもわかったふりをして
迷い込んだその先は宇宙
it's a beautiful day
何もいらないよ 君がいれば それだけで
don’t be afraid 心配はご無用さ いつだって 僕がいるから
新しい時代が 問答無用で走りすぎてゆく
正解 不正解 色めき立つ 机上の空論
まるごと飲み込んで 自由な夢をみよう
それがいい それだけでいいのさ
it's a beautiful day
手をとりあって 頬寄せあって笑いあおうよ
don’t be afraid 片寄あって 抱きしめあって
day after day
it's a wonderful day
何もいらないよ 君がいれば それだけで
don’t be afraid 心配はご無用さ いつだって僕がいるから
カテイトシンリ
それが未来なら いらないよ
よじれ ねじれ がんじがらめの 明日なら尚更さ
たとえばこの世界がほんの少し 愛しく思えるなら
どうしょうもない昨日も 捨てたもんじゃない
もしも願いが 叶うとすれば いったい何を 願うというの
その胸に秘めた 感情を 少しだけ聞かせてよ
瞳の色や肌の色 言葉 信仰は違えど僕ら
人を愛し 愛されて 生きてくしかないだろ
争いや悲しみが 絶えることのないこの世界で
僕ができることといえば 君を愛する それだけ
突きつけられた真理の裏 ひねり出した
漂う トレモロ アンサー
眩い光 指先から こぼれた
瞳の色や肌の色 言葉 信仰は違えど僕ら
人を愛し 愛されて 生きてくしかないだろ
争いや悲しみが 絶えることのないこの世界で
僕ができることといえば 君を愛する それだけ
OKAN
数え切れぬ 夜を越えて 涙も笑顔も
今じゃ 恥ずかしくて どこか嬉しさもあって
素直になれやしないよ
ただいまとおかえりは
あと何度 できるだろう
あなたに抱かれて愛されて今ここにある未来さ
どんな言葉ならべても足りやしないって
いいわけを 今日も噛み締める
ありがとうや ごめんなさいも
きっと もう少しだけ
分かってるけど
あなたに抱かれて愛されて今ここにある意味を知る
どんな言葉ならべても足りやしないって
いいわけを 抱きしめて明日へと
A BATH ROOM
この狭い世界から たとえば
君は何を描くのだろう
くたびれた感情を
鏡に映してまたひとつため息
今日の痛みも窮屈な日々も
躊躇いもすべて脱ぎ捨てて
溢れるほどの暖かさに
染まってゆく
夜の露をはらって
胸の奥 へばりついた
憂鬱を洗い流して
泡のように揺らめく
安らぎと香りに 心あずけて
昨日の悲しみも明日への期待も
見栄も意地もすべて脱ぎ捨てて
溢れるほどの暖かさが
夜の露をはらって
胸の奥 へばりついた
憂鬱を洗い流して
泡のように揺らめく
安らぎと香りに 心あずけて
たんぽぽちゃん
窓の外は雨 まるで心模様
だらしない珈琲と 行き場を失くした声
不確かな事だけが 確かに滲んでゆく
愛想の無い昨日だけが 胸に忍び込む
華やいだ喧騒と柔らかな静寂を横目に
新しい朝が照れくさそうに 顔を覗かせた
この世界に 笑顔の花が 咲き誇るようにと
ちいさくたって 優しい祈りを 集めて
今日も 明日を歌うのさ 願いを込めて あなたへ
不安も希望も 擦りむいた夢も
つじつま合わせだった昨日までも
ぎゅっと ずっと 抱きしめて ほら
解き放つのさ 響かせるよ music
この世界に 笑顔の花が 咲き誇るようにと
ちいさくたって 優しい光にふれて
僕ら 愛を歌うのさ 心を込めてあなたへ